オスプレイ訓練飛行開始

オスプレイ訓練開始

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skyex

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見果てぬ夢を形にするスドリームデザイナーIt is Sdream Designer in shape as for the faraway dream. :yoichi takahashi

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日本がロンドン5輪の熱中症!のほうに気をとられているスキに
あのオスプレイが訓練飛行開始!です。

 親愛なる 米々クラブさんが”夏のお岩さんの国で”ロマン飛行”!です。
 E難度の離れ業の垂直跳びも、時々着地ミス、体操の内村クンのようにいかず難しい
です。さらにF難度の操縦桿手放し技急降下「コールマン」にも挑戦、
おっ!と着地失敗!!!大破です。金(修理代)を惜しくも逃してしまいました。(大泣き!)。へりのほうが少し操縦楽かな?。

最も これは、当方がこの夏2オク7銭万円で導入した、最新鋭ラジコンフライト
シュミレーターでのお話です。

その数百種類ある機体データベースの中にあの迷機”オスプレイ”も
見事殿堂入りを果たしています。

 今回のバージョンアップは空気力学や流体力学の専門家が関与監修したとだけ
あって、
ラジコン飛行機の動きが空気力学的にリアルに動きます。これはPCモニターの
中に現実の空気密度 ρを持つ空気が満たされていて、その中で3DCGで再現された飛行機が
流体力学的に正しく推力・抗力・揚力・重力の飛行基本4応力を受けながら飛行
している感じです。

 ゲーム機の中に登場する飛行機の挙動不審?な動きとは大きくちがい、我々、
飛行場の大気の流れや空気を読む感じを大事にするラジコン飛行機マニアにも
十分満足できる臨場感、空気流れ感があります。

 我々、プロのラジコン飛行機マニアの間では、”指先のスティックに舵面の風
圧を感じる”と良くいいますが。(現実的には決してそのようなことは無く、飛
行経験に元づく飛行機の運動感覚の錯覚的空気力代理感覚です。
離陸直後の重い操舵感、 風上に向かっては鋭敏な操舵感覚、風下に向かっては
やや鈍な感覚や、
失速寸前の剥離流によるバフェット感覚など、見事に操縦応答感覚がリアルに再現
できていて、思わず、本番さながらの超ド緊張感モード!に没入してしまいプロポ握る手に
思わず汗を握ってしまいます。

 天気が悪くてもいつでも快晴の飛行場(霧、フォグ視程、日照時間帯、風向、
風速など調節自由)、、深夜でも白昼の飛行場で練習可能、爆音も調節可能で騒
音迷惑なし、、着陸
失敗して大破してもリセットボタンで瞬間的に機体修復(笑)!。など利点も多
いのですが、、、、この感覚に慣れると、怖いですね。
現実のラジコン飛行機は墜落大破すると数ヶ月の修理、下手すると、もうおシャ
カなのですから、、、、。   そのギャップが怖いです。
 お岩さんの国で日々悶々としている、オスプレイパイロットにもこの
RCフライトシュミレータを実戦配備して、夜間、雨天、デモの日でも飛行訓練
させましょ!。

 筆者もしばらくはこの迷機オスプレイの厳しい機長昇格訓練が続きますが、、、。
ま、ロンドン五輪がおわり、夏休み明けごろには、機長昇格を達成し、次の実戦戦闘訓練にス
テップアップできるかな。
 挑戦です。