Takahashis.Paper Air Force-2

ある日、竹林を散歩中に偶然に目の前を笹の葉が見事に滑空していった。
A chance ..presence.. leaf of the bamboo grass glided splendidly while
strolling in Takebayashi one day.

それは風という大気の自然現象が私にくれた創造のヒントであった。
ひらめきはその時生まれた！。
It was a hint of the creation that of the atmosphere of wind had
given me.
At that time, flashing was born. ｡

早速、家に帰り工作室に閉じこもること数時間、、、、これまでみたことの無い
紙飛行機が誕生した。
名づけて、竹の葉（ササ）の上級滑空機（ソアラー）＝ササラーの誕生です。

　航空機の分類でいうと変形非対称多葉機と分類されようか、、、、。
もちろん、この見たことの無い飛行機には飛行力学的に解決すべき課題が多く、飛行するまでには幾多の飛行力学的定数と形状のアレンジが必要であった、、、その”洗礼”作業には数ヶ月を要した。
Are you classified with the transformation asymmetry multi leaf machine when saying by classifying the aircraft?
Of course, the arrangement of flying a dynamic constant and many ..drinking.. shape was necessary by a lot of problem to be solved flight dynamics flights to the airplane without this seen thing, and several months were required for the "Baptism" work.

こうして、飛行と云う偉業？を達成した我がササラーは
第１０回、ライト兄弟飛行達成１００年記念ジャパンカップ全日本紙飛行機選手権大会で”デザイン特別賞”を受賞した。

その飛行するさまはまさに竹の葉を彷彿とさせるものがある。
サラ、サラ、と飛行音を奏でながら、、、、、