第11回瀬戸大橋模型船大会出展!去る10月13日、例年倉敷でおこなわれる、第11回瀬戸大橋模型船大会に出場した。

ラジコンスカイダック

この日も超晴天のいい天気に恵まれた。
 約50席ほどが参加したようだ、あれ、例年より少し少なめか?。
九州大分県の大分ホーバーのスペシャリスト、ホビー6号氏と福岡県の現役の船舶乗組員で超リアルな船舶、漁船模型のスペシャリスト、シップヤードドワーフ氏が姿を見せていないようだ。残念!。

ホビー6号氏は旧大分ホーバークラフトのラジコンスケールモデルを製作する傍ら、大分ホーバー保存推進活動の第一人者でもある
シップヤードドワーフ氏は乗り組み船内から模型船工作をリアルタイムでリポートする”異色”の”船上ラジコンマニアである。


 当方は定番のジェットフォイル今年の特別出展、水陸両用バス”スカイダックを引っさげて参加!!。
ジェットフォイルは今年4月運行開始の東海汽船”セブンアイランド友”
 カラフルな塗装を披露。
どちらもラジコン模型化は本邦初公開!!。いわば旬のラジコンモデルである。

水陸両用バス”スカイダック”は今年3月より、東京亀戸の基地からスカイツリーの観光バスとして、、
運行開始。 民報の安住アナのTV放映をみて、、この大会にあわせて、、
 3ヶ月で緊急開発した代物である。
なんせ、これまで、ラジコン飛行機と船はいくつもオリジナル開発して実績はあるが、、、、
 水陸両用バスは開発実績のない、、(当たり前だが、、全く違う異次元のジャンル!?である)、ラジコン車の技術が必要だった、、、、.
(ラジコンは約40数年やってはいるが、、、車はまったくの初めてと言うか??。電動カーがはやったころ、知人の泥だらけのラジコン車をみたら、、
その姿にあきれ果て、、、縁遠うくなった。それ以来、流体で洗って、、いつもキレイな、飛行機か船しかやらないようになってしまった。)

しかも、、、水陸両用とあっては、、、いきなり、車の動力システムに高度な防水技術を要求されて、、ハードルは超高め、、苦苦苦苦!!、。
しかし、、持ち前のアイデア発想力で短い時間で次々と難題を解決、、、〈アンパンマン イヤ、、ラジコンマン?)、
ついに、、この大会でギャラリーの前で陸−水−陸とスムースに自在走航〈行)し!。。スプラッシ!!を堂々と披露できたのは
 今年最大の成果であった。

日本を代表する巨大ラジコン模型船クラブ(会員数約70数名を超える)の東京SRBC(渡部会長)のホームページでも詳しく紹介されている。

http://srbc.eco.to/ibento/seto/2013/newpage2.html 
SRBCの本ホームページ↓
http://srbc.eco.to/